ここ最近、日本でもあちこちで地震や台風などの災害が起きていますね。いつ自分がその被害に遭うかもわかりません。

生き残るために何が一番重要かというと、、、、、、

それは、「備え」です！

今日はどんな備えができるか、簡単にご紹介したいと思います。

●心の準備ー災害は起きるもの。自分も家族も巻き込まれる可能性があることを知っておきましょう。

●情報収集ー自分の生活圏でどんな災害が起きる可能性があるか、避難場所がどこか確認しておきましょう。

●災害用備蓄ー電力、上下水道、電話、交通網が機能しなくなるかもしれません。ですので、車にはいつも半分以上燃料が入っているようにして、自宅には食料、水、救急箱を常備しておきましょう。

●電話番号ー近くや遠くの友人と連絡を取れるようにしておきます。

●避難計画と避難訓練ー1番近い非常口の位置や、子供の学校の避難計画を知っておきましょう。また、家族が集合する場所を、近所で1か所、少し離れたところでもう1か所を選び、実際にそこまで歩く練習もしておきましょう。

●他の人の救助ーお年寄りや体の弱い人などを助けることも計画に含めておきましょう。

防災機関は各家庭に、災害用備蓄を行い、年に１度は使用期限をチェックするよう勧めています。住んでいる場所や環境によって必要は異なると思いますので、地元の防災課などで地域に密着した情報を集めましょう

まさに「備えあれば憂いなし」ですね！

自宅非難の場合には、お庭に屋根付きテラスや物置があると役に立つこともあります。お庭のことでの相談は雑草レスキューまでどうぞお気軽にお問い合わせください。

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